神奈川県高等学校教職員組合KHTU

2)
神奈川における高校教育改革のとりくみ


  県立高校改革推進計画へのとりくみ

  1. 03年度に開校される8校では、新校準備に関わる組織が4月に発足しました。これによって新校準備委員会は解散し、今後の開校にかかわる実務は準備組織が担うことになります。
    「県立高校改革推進書画」前期再編整備計画進捗状況一覧




    再編対象校 新しいタイプの高校等の種類 00年度 01年度 02年度 04年度 05年度 06年度
    茅ヶ崎北陵 単位制による普通科高校 . 調
















    開校
    開校
    小田原・城内 単位制による普通科高校 .
    川崎・川崎南 フレキシブルスクール
    厚木南 フレキシブルスクール
    相模台工・相工技 総合産業高校(全)総合学科高校(定)
    西湘 専門コース






    都岡・中沢 単位制による普通科高校 . 設計 . 改修工事 開校
    初声・三崎 単位制による普通科高校
    汲沢・豊田 フレキシブルスクール 設計 改修工事 開校 .
    平安・寛政 総合学科高校 設計 . 改修工事 .
    富岡・東金沢 総合学科高校 改修工事 開校
    清水ヶ丘・大岡 総合学科高校
    柿生西・柿生 総合学科高校
    長後・藤沢北 総合学科高校 . 設計 改修工事
    大沢 総合学科高校 設計 改修工事開校
    藤沢工・大船工技 総合技術高校
    平塚工・平塚西工技 総合技術高校
    日野・野庭 専門コース 設計 改修工事  開校
    白山 専門コース 設計
    改修工事
    開校
    二俣川 福祉科(00年度設置) 改修工事

    県資料  平成15年度開校の再編対象校における開校前年度の準備体制等について
  2. 神高教は、移行期の教育条件保障や円滑な移行準備をすすめる観点から、再編該当校会議(5/31、9/21、11/30、3/7)を定期的に開催し、該当校相互の情報交換を行いながら現場の課題や要求を集約し、県教委に対して充分な教育予算の措置、定数・非常勤加配を求めてきました。
     具体的には、01教育改革要求交渉(5/247/3.4.11)、02教育予算交渉(8/139/1310/23)において、現場代表が参加する交渉を設定してとりくみをすすめました。その結果、02年度再編関係予算は大幅増の27億円余となりました。また、定数・非常勤加配についても学校側の要求がほぼ満たされる配当状況になっています。
    神高教資料 再編問題へのとりくみ
  3. 定時制併置の立て替え校の夜間給食が新校からはデリバリー方式に変更されることから、食堂設置基準(面積・施設設備など)についての見直しが県教委から提起されました。神高教は現場からの要望を受け県教委と折衝を繰り返し、当初の計画を変更させて不十分ながらも現場の要望に添ったものに位置づけました。
  4. 04年度開校する該当校は、02年9月頃と想定されている「新校設置基本計画案の正式発表に向けてカリキュラムの最終案策定の段階に入っています。しかし、新学習指導要領移行にともなうカリキュラム検討に対して、県教委が強い指導を加え、各校の教育課程の自主編成権との関係で問題を生じました。
     神高教は、新校のカリキュラム検討作業を円滑に進める目的から現場代表を入れた県教委交渉(1/10)を設定し、課題の解決に努めました。
  5. 再編校以外の「特色づくり」については、県立高校改革推進計画の中に位置づけられたことから予算増がはかられ各校の条件整備がすすんでいます。しかし、県立柏陽高校に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定にみられるように、県教委が施策化を急ぐあまり十分な検討協議の時間を保障しないまま、現場の意向や実態を無視した指定をおこなうケースが出てきています。ひきつづき、各学校における教育課程編成権の尊重を県教委に求めていく必要があります。
  6. 神高教は、県立高校改革推進計画に対して「計画が基本的に財政問題の解決をはかるものとしてではなく、『教育改革』としての県立高校改革を構築しようとしている」ことを前提とし、2003年委員会が提起した「神奈川の高校教育改革プログラム」を指針とした教育改革・学校改革を各校において実現していく方針で臨んできました。
     前期計画の進捗する中、計画進学率の段階的引き上げや私学枠の見直し等、生徒の進学機会の拡大などについて課題を残しています。また、予算・人的措置など多忙化する再編校への支援も不十分な点があります。再編該当校の教育保障や円滑な移行、現場の多忙化の解消をはかる視点から、ひきつづき再編該当校の支援をはかりながら、再編期全体の課題解決をはかるため現場代表が参加する県教委交渉等を設定してとりくみを強化します。また、後期計画のあり方等について組織的討議をすすめます。

    入試選抜制度の抜本的改革を求めて
  7. 005月設置された「入学者選抜制度・学区検討協議会」は4回の本テーブル、7回の小委員会を経て329入学者選抜制度の改善と今後の学区のあり方について 「中間まとめ」を教育委員会に提出しました。
     神高教はこの協議会に委員を派遣し、「希望者全入」「学校間格差是正」を基本としつつ、「複数志願制の廃止」「総合的選考・推薦制度の改善」「入試の弾力化への歯止め」「受検生の負担軽減」などを求めて、神教組とともに意見反映をすすめてきました。
  8. 「中間まとめ」は、基本的に今回の入試改革を@「県立高校改革推進計画」を推進する入試制度の改革、A入選改革大綱に基づく改革、と位置づけていますが、その骨子は以下のようになっています。
    • 現行の複数志願制、推薦制、総合的選考を発展的に解消し、「学力検査をともなわない個性に基づく選考」「学力検査をともなう選考」の2段階による入試とする。
    • 調査書については基本的に絶対評価をそのまま利用する。
    • 選考基準について事前公開とする。・調査書の取り扱い、学力検査の実施科目と結果の取り扱い、選抜資料の扱い、学力検査問題の独自作成、などについては各学校の弾力的な扱いを導入することを検討する。
  9. 「中間まとめ」について、@複数志願制、推薦制度を解消したこと、A入試の弾力化については、弾力化の意見が大勢を占める中で、「検討」との表現にとどめたこと、は神高教のとりくみとして評価できます。しかし、多段階の選抜の導入を阻止できなったことには課題を残しています。今後の県民フォーラムへの意見反映、本報告検討段階での論議、行政による制度設計段階における交渉など、それぞれの段階で弾力化への歯止めをかけていく必要があります。「学区」については、「中間まとめ」以後の論議課題となりましたが、「拡大・廃止」論が大勢を占めています。神高教は「学区縮小、拡大・廃止反対」を基本としつつ、「専門学科・総合学科・単位制高校などでの学区設定」などを対置し論議をすすめ、県民運動として展開していく必要があります。

    入選業務の改善を求めて
  10. 県教委は01年1122「平成14年度神奈川県立の高等学校の入学者の募集及び選抜に係る取扱いについて」(通知) を発するとともに、「県立高等学校における入学者選抜の実施に係る採点及び点検等の基本マニュアル」(その1)  (その2)  (その3)  (その4)  (その5)以上はPDFファイル)を示しました。
  11. 02年度入試については、「月曜学力検査」の回避など入試実務の抜本的な改善は実現できなかったものの、以下の点について県教委に改善を実施させました。ひきつづき検証をすすめていく必要があります。
    • 採点・点検スペースの確保など、採点作業を円滑にすすめる解答用紙上の工夫・事故防止の観点から推薦入試日は休業日とできることの指示の明確化
    • 前日(日曜日)の勤務、当日の「ズレ勤」等についての指示の明確化
    • 採点業務が2日目に及ぶ場合の授業短縮等の措置の明確化

    02定時制入試をめぐって
  12. 02年度入試において、全日制生徒募集計画策定において公立中学卒業生の減以上に公立高校定員枠が削減されるとともに、横浜市での定時制再編の動きも重なって、定時制の学力試験(3/14)終了時点で500人以上の不合格者が想定される事態になりました。県教委はこの事態に対し、急遽定時制の募集枠を1学級35人から40人に増やすことを各学校宛に通知しました。神高教は「応募生徒の状況を考えればやむを得ない措置」としつつも、「抜本的には募集計画策定上の問題であること」「学力検査後の定員変更は現場に混乱をもたらすもの」として当局に対しきびしい反省を迫りました。さらに、定員枠増に対する定数・非常勤の加配措置を県教委に要求し、前向きの回答を出させました。
    逆転7日間の攻防「2002かながわ定時制入試」@入り口を閉ざすな(神奈川5/8) 
       同上 A全員合格 学校に要請(同上5/9
       同上 B守った入試の公平性(同上5/11


    課題を残した02生徒募集計画策定
  13. 神高教は、第198回中央委員会(5/19)において方針を決定し、02年度募集計画策定について、@計画進学率の段階的引き上げ、A私学枠の実績に基づいた策定、B再編移行期にある高校の計画的なクラス減、などを重点目標としてとりくみを進めてきました。
  14. 県教委は102902年度「公立高等学校生徒入学定員について」を正式発表しました。その骨子は以下のようになっています(情報2425参照)。
    平成14年度神奈川県立の高等学校の入学者の募集及び選抜要綱
    • 全日制計画進学率は94.0%のまま据え置く。
    • 県内の私学進学予定者数を100人減じて、17,300人(01実績15,060人)とする。また、県外国公私立高校及び高専進学者見込を300人増やして5,850人(01実績5,864人)とする。
    • 全日制普通科では、再編移行期17校を含め5176クラス減、1010クラス増の合計66クラス減とする。
    • 専門学科では、平塚工(−1)、横浜市立港商業の募集停止(−6)、横須賀市立商業(−1)の8クラス減とする。

  15. 02年度募集計画については第200回中央委員会(02/02/02)で中間総括をふまえ、以下のように総括できます。
    @ 計画進学率についは段階的引き上げを求めたが2年連続現状維持となり課題を残した。
    A 私学枠の設定については、私学側の抵抗によって微減にとどまり、実績値との大きな乖離を解消できず課題を残した。その結果、公立側で大幅な募集定員の減を余儀なくさせられ、今年度の実質進学率をさらに低下させる可能性が強い。
    B 再編該当校の段階的クラス減について、神高教の要求に沿った策定がなされた点は評価できる。
    C 02年度定時制入試において、臨時的な募集枠の引き上げ(35人→40人)が行われたのは、募集計画の策定上の根本的問題である。03募集枠策定においてその点を厳しく追求していく必要がある。

    資料11「県立高校への進学機会の拡大、私学枠の適正な設定を」
    資料12「学区別公立中学校卒業予定者数(平成13年度学校基本調査に基づく推計)」
    資料10「入試の個別化に歯止めを! 入選学区協「中間まとめ」を発表」(再)

    資料10「県民フォーラム これからの入学者選抜制度を考える」(再)
    資料11「生徒募集計画に対するとりくみについて」
    資料12「2002定時制入試」に関する新聞報道  その1   その2   その3
    「教育の機会均等」を求める県民運動を
  16. 現在進行している神奈川での入選システム、学区の検討の動きや生徒募集計画の問題は、まさに教育基本法の根本理念である「教育の機会均等」と大きく関わる課題であると認識する必要があります。神高教は、こうした課題を02年度の教育改革運動の中心課題としてとりくみを提起し、神教組とともに幅広い県民運動として展開していく必要があります。

    新しいカリキュラムづくりにむけて
  17. 神高教は新しい教育課程の編成についての職場討議にあたって、以下の視点を提示してきました。
    • 卒業に必要な単位数を74単位にできるだけ近づける。
    • 修科目の精選・厳選と学習集団の小規模化
    • ガイダンス科目の設置と多様な選択科目
    • 再履修科目の設置
    • 平和・人権・環境学習の追求など、「総合的な学習の時間」の積極的活用
    • 地域にねざした魅力ある学校設定科目の検討
  18. 03年度からの「学習指導要領」  に基づく新しい教育課程の編成について、各校での検討作業は最終段階を迎えています。「総合的な学習の時間」は21年度からは23校、02年度は○○校で行われています。また、学校設定教科・科目は相当数の学校で設置されています。
  19. 3年目を迎えた新教科「情報」「福祉」の免許取得講習は、今年度、それぞれ200名、30名程度で実施されます
    「平成14年度新教科「情報」現職教員等講習日程」
    「新教科「情報」現職教員等講習会カリキュラム
    「平成14年度新教科「福祉」現職教員等講習会に係る受講者の推薦について(依頼)」

    また、学校設定科目として「情報」関連科目を設定した学校も相当数出ており、機器の整備や授業展開の工夫、人的措置など、本格実施へ向けた条件整備が急ぐ必要があります。
  20. 実践交流の場として「総合的な学習の時間」を中心とした新カリキュラム学習会(01/9/20)を開催すると同時に、教研常任委員会による資料集「総合学習をつくるNo.2」を作成・配布しました(01年1月)。また、7月には第1次の新教育課程の進捗状況調査調査を実施し、各校でのとりくみ状況の把握と情報提供にとりくみました。ひきつづき025月には新教育課程編成の状況調査の第2次調査を実施し、移行最終段階での各校の状況把握につとめます。また、019月には「総合的な学習の時間」の調査を実施し、現場での検討作業の資料として同調査結果を配布しました。高総検職業教育グループでも「専門学科における新カリ編成に当たって」の新カリ実態調査を実施し、冊子にまとめて発行しました。
  21. 冊子「総合学習をつくる」(bP,2)の活用をすすめるため、教研常任委員会(総合学習班)主催で、2回のミニ学習会を実施しました(・11/13「『貿易ゲーム』をやってみよう」・12/5ワークショップ「どう教えた?どう扱おう?NYテロ事件と『報復戦争』」)。
  22. 神高教のホームページは、カリキュラム実践や教育情報などの発信を目的に、0112月にリニューアルしました。また、(財)高校教育会館のホームページも0112月に開設され、教育研究所の研究成果や県民図書室所蔵の資料や書籍の公開、さらには教育情報センターを新設し、神奈川だけでなく全国の高校関係の教育情報の発信につとめています。

    第11期高総検の活動
  23. 11期高総検は00年9月の中央委員会で発足を確認し、「神奈川の高校教育改革プログラム」に基づいた現場段階での改革を推進していく視点から、以下の項目について検討作業をすすめています。今秋には、報告冊子を発行する予定です。
    • 新しいカリキュラム編成を通した魅力ある高校づくりの検討・立案
    • 新入選制度の検証と改善の方向性についての検討
    現場への情報発信をより迅速に行う視点から、課題ごとに5グループ(教育制度・教育課程・職業教育・学区入選・教育条件再編)に分かれて、検討作業をすすめています。インターネット上にもNO58の高総検レポートが掲載されています。
    現在までに3冊の小冊子・
    13本の『高総検レポート』を発行し、2回の学習会(「教育改革国民会議報告シンポ」01/5/19、「学校評議員対策会議シンポ」(02/3/18)等を開催しました。また、県教研・日教組全国教研へのリポート参加を行いました。

    「教育改革要求運動」の強化を
  24. 01年5月24日の神奈川県高校教育改革に関する要求書提出交渉を皮切りに、7月3・4日の課題別交渉、11日の各室課別交渉を実施しました「2001神奈川県教育改革に関する要求書」回答要旨。しかし、きびしい県財政の中で十分な回答を引き出すまでには至りませんでした。

     02年度教育改革要求については、これまでのとりくみを総括し、要求の重点化をはかることによって運動の再構築を追求することとします。

分代・
中央委
  高校教育改革・入試等関連分代ファイル
2003年度
第6回 資料「平成16年4月に開校する新しいタイプの高校
資料「新しいタイプの県立高校」その1     その2
資料「神奈川県公立高等学校入学者選抜の概要PDFファイル
資料「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針(案)」についての見解(再)
資料「新入試制度の概要と神高教の考え方(案)」
資料「平成16年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集および選抜日程表
資料「神奈川県立の高等学校に係る通学区域改正方針(案)について
資料「県立高等学校通学区域に関わる県教委方針についての神教協見解
資料「学区撤廃方針」に対する県民意見募集・新聞等への意見投書のとりくみについて
第5回 資料「後期再編計画」に関する要望書」再
資料「都立高も 一芸入試(毎日6/10)」
資料「情報化担当の指定に関する要綱の制定について(通知)
資料「県立学校における情報化担当の指定について」(含む別紙1)
資料「情報化推進体制の充実 一 部局・所属の情報化担当の指定について」別紙2
資料「所属情報化担当の指定方法について」別紙3
資料「03教育改革要求について
資料神高教情報No2498「2003教育改革要求書を手交
資料「神奈川県高校教育改革に関する要求書」再
資料「神奈川県立の高等学校通学区域の見直しについての申し入れ
資料「平成14年度県内公立高等学校全日制入学定員計画と実績(仮集計)
資料「学区別公立中学校卒業予定者数(平成14年度学校基本調査に基づく推計)」
資料「2003年度公立高校全日制学級数」再
第4回 資料「03教育改革要求について」再
資料「2003教育改革要求書を手交
資料「神奈川県高校教育改革に関する要求書」再
資料「後期再編計画」に関する要望書」再
資料「高等学校研修講座教科「情報」の実施について(依頼)
第3回 資料1「平成15年度教育改革問題検討会課題及ぴ検討項目(案)
資料「平成14年度・平成15年度課題及び検討項目の比較
資料2「平成15年度教育改革問題検討会課題と検討の方向(案)
資料「03教育改革要求について
資料「神奈川県高校教育改革に関する要求書
第2回4/25 資料「03教育改革要求について
第1回
4/12
資料「後期再編計画」に関する要望書
資料「新教育課程に関するアンケート
資料「高等学校学習指導要領一部改訂「通信制の課程における教育課程の特例」について
資料「03教育改革要求について
資料「資料9「 神奈川県高校教育改革に関する要求書」」再
 2002年度
第19回
3/31
資料 「 平成16年度公立高等学校の入学者の募集及び選抜に係る総合的選考にあたって重視する内容」、「必要に応じて実施する検査の有無とその内容」及び「学力検査の実施教科」等について(照会)」
資料 平成16年度神奈川県公立高等学校の入学者選抜における後期選抜に係る「総合的選考にあたって重視する内容」等の調査(回答票
資料 総合的選考にあたって重視する内容」について
第18回3/15 資料「県立高等学校の学力向上実践推進事業実施要領について(通知)」
「県立高等学校の学力向上実践推進事業実施要領」
「平成15年度学力向上実践推進事業実践校指定希望に係る留意事項」
資料「県立高等学校の特定研究開発推進事業実施要領」 
資料「県立高等学校教員補助者配置事業について
資料「教員補助者配置事業説明会Q&A集」
資料「10年経験者研修に係る実施の概要
資料「10年経験者研修年間予定表(案)
資料「子ども読書の日」の趣旨を生かした読書活動の推進について(通知)
第17回
2/28
入選問題へのとりくみについて
資料「神奈川県公立高校入学者選抜制度・学区検討協議会第2次報告「今後の学区のあり方について」に関する見解
資料「県立高校学区問題」「撤廃の方向」了承
【参考】「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針(案)」に対する意見募集について
第16回2/15 資料「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針(案)」についての見解」再
資料「学力向上アクションプランの推進PDFファイル
資料「英語を使える日本人」の育成のための戦略構想PDFファイル
資料「再編計画(前期分)の見直しについての神高教見解
第203回
中央委
資料「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針(案)」に示された新入試制度の概要
資料「神奈川県公立高等学校入学者選抜制度改善方針(案)」についての見解
資料「学区の拡大の方向性と課題への対応」に関する意見
資料神高教情報No2470「2003年度募集計画発表」再
資料「2003年度 公立高校全日制学級数」再
第15回
1/17
資料9「02年度再編該当校メーリングリストの更新について
資料14「学校司書の入選業務に関する対応について
資料15「 平成15年度神奈川県立の高等学校の入学者の募集及ぴ選抜に係る取扱いについて(通知)
資料16「実習教員の『副担任』『入選業務』の対応について
資料17「03年度からの「司書教諭」発令について
第14回12/14 資料5「当面する教育課題について
資料10「茅ヶ崎北陵高校の改編の見直しについて」(県記者発表)
第13回
11/29
資料17「高等学校における教育課程実施状況調査」(平成14年度実施分)の実施概要について
資料18新聞報道「高3全国学力調査 文科省(朝日11/7)
資料19「初任者研修」予算措置 
資料24「11/5県教委に『教育課程編成についての申し入れ』実施
資料24-2「教育課程編成についての申し入れ
第12回
11/16
資料15「当面する教育課題について
資料16「学校五日制に関するアンケート集計結果
第11回
11/1
資料11神高教情報No2470「2002年度募集計画発表
資料12「2002年度 公立高校全日制学級数
第10回
10/18
資料6-2新聞報道「教師9割改革「不満」(朝日9/22)」
資料6-3新聞報道「脱画一化」各地でうねり」(朝日10/6) 
資料6-5神高教情報2469「11/16 日教組教育改革全国キャンペーン ビラ配布・署名行動
資料8「新校設置計画【教育庁総務室 内線8041 高校教育課 内線8254】 」(神奈川県HP)
第9回
9/13
資料10神奈川の教育を考える県民のつどい
指示111シンポ 神奈川の教育を考える県民のつどいについて(再)
指示125「意見広告「教育基本法生かした教育改革をみんなで呼びかけよう」について
資料11「学区の意義を再確認し、「教育の機会均等」を求める県民運動を展開しよう!
資料23「2003年度募集計画試算
第8回
8/30
資料8神高教職場討議用資料「学区 学区の意義を再確認し、『教育の機会均等』を求める県民運動を展開しよう!
資料9「第5回入学者選抜制度・学区検討協議会次第
資料9-2「入学者選抜制度・学区検討協議会 今後のスケジュール
資料9-3「今後の学区のあり方検討の方向(案)
資料9-4「人学者選抜制度・学区検討協議会 「学区に関するアンケート」集計結果
第7回
8/10
資料「神高教【情報NO2454】2002教育改革要求書を手交」再
資料14「県教育改革に関する要求書」回答要旨 
資料14新聞報道「来春公立高校入試の調査書」 「教科書検定に新基準」
資料23「03募集計画へのとりくみについて」 「2003年度公立高等学校生徒入学定員策定に関わる要望書
第6回7/12 資料11「平成15年度神奈川県公立高等学校の入学者の募集及び選抜日程表
資料11-2平成15年度県公立高等学校の入学者選抜の「実施要領」及び「募集案内」はじめに
資料11-3別紙1 平成15年度公立高等学校の入学者選抜日程
資料11-4別紙 平成15年度 全日制普通科の推薦入学実施校
資料12「県立高校への進学機会の拡大、私学枠の適正な設定を!」(再)
資料12-2「2002年度 公立高校全日制学級数」(再)
資料13「2003年度3月中学校卒業予定者数(学区別)」(再)
資料17神高教情報NO2454「2002教育改革要求書を手交」(再)
資料17-2「神奈川県高校教育改革に関する要求書」(再)
第5回
6/21
資料11「今後の学区のあり方についてのアンケート
資料12「県立高校改革推進計画再編整備計画による今後の普通科高校数
資料13「平成15年度用  教育課程表の提出について(依頼)
資料14「平成15年度使用希望教科書の校内選定における留意事項について(通知)
資料15「平成14年度特色づくり推進事業支援対象一覧
資料22「県立高校への進学機会の拡大、私学枠の適正な設定を!〜2003年度募集計画策定に向けて〜」  
資料23「県立高校2002年度募集計画」(再)
資料24「2003年度3月中学校卒業予定者数(学区別)
資料25「学区別公立中学校卒業予定者数(平成13年度学校基本調査に基づく推計)」 (再)
資料26 高総検「『シックスクール」を考える』
(3)教育改革要求運動のとりくみについて
資料27「教育改革要求運動について

第4回
6/ 7
資料7「県立諸機関と県立高校との連携」及び「教育庁及び教育機関における高校生のインターンシップ実習」について
資料8「神高教【情報NO2454】2002教育改革要求書を手交
資料9「 神奈川県高校教育改革に関する要求書」
資料10「2002年度司書教諭講習及び情報・福祉免許認定講習に関する申し入れについて
参考資料 「これからの学校図書館のあり方」(最終版) 再
(2)入選問題へのとりくみについて
資料11「県立高校への進学機会の拡大、私学枠の適正な設定を」
資料12「学区別公立中学校卒業予定者数(平成13年度学校基本調査に基づく推計)」
第3回 
5/24
資料6「日教組教育新聞5/20 ニーズに応じた『教職10年研修』をめざす」
資料7「日教組速報5/23『教育職員免許法の一部改正案の参議院委員会審議について』」
資料8「日教組速報5/23『教育公務員特例法改正案衆議院文部科学委員会審議について』」
資料9「神高教情報2452 県立高校10校で『学校評価システム』の試行(2年間)始まる」
201中央委
5/11
「県立高校改革推進計画」へのとりくみについて
資料9「「県立高校改革推進書画」前期再編整備計画進捗状況一覧」
学区・人選へのとりくみについて
資料10「入試の個別化に歯止めを! 入選学区協「中間まとめ」を発表」
資料11「県民フォーラムにおでかけください」
資料12「県民フォーラム これからの入学者選抜制度を考える」
2002教育改革要求へのとりくみについて
新教育課程へのとりくみについて
資料3「平成14年度新教科「情報」現職教員等講習日程」
資料4「新教科「情報」現職教員等講習会カリキュラム」
資料5「平成14年度新教科「福祉」現職教員等講習会に係る受講者の推薦について(依頼)」
資料6「進路保障の確立をめざして早期選考防止のとりくみを進めよう」
資料7「「子どもの読書の日」にかかわるとりくみについて
資料8「「子ども読書の日」の趣旨を生かした読書活動の推進について(依頼)」
第2回
4/26
資料10 「学校目標・グループ目標の設定に関するとりくみ(4〜5月)について」
資料12 中教審「青少年の奉仕活動・体験活動の推進方策について」中間報告への書記長談話
入選問題へのとりくみについて
資料20 「入試の個別化に歯止めを!」
資料21 「県民フォーラムにおでかけください」
教育改革要求運動のとりくみについて
 2001年度
第19回
3/30
資料35 再編問題へのとりくみ
資料36 平成15年度開校の再編対象校における開校前年度の準備体制等について
資料37 入試選抜制度の改革について
資料38 入学者選抜制度・学区検討協議会・今後のスケジュール(案)
資料39 県民フォーラムの開催について 
第16回 
2/16
資料25 再編問題へのとりくみについて
資料26 前期再編整備計画一覧  平成14年度教育委員会主要施策について
200中央 2/2 資料3 新校移行期(開校前年度)の準備組織について  
資料8「県立高校2002年度募集計画発表」
第15回 1/11 資料20「学校司書の入選」の入選についての対応について
資料21「抗議及び質問状」への校長会回答に対する今後の取り組み(再)
資料22「平成14年度神奈川県立の高等学校の入学者の募集及び選抜に係る取扱いについて」(通知)  
資料19「再編問題へのとりくみについて」  
資料23情報No2430「研究集録9集の実施例はあくまで指導例(再
第14回
12/15
資料10「再編問題へのとりくみについて
資料11新聞報道「小田原高 グランドに建設
資料12「新しいタイプの県立高校ー未来をさがしにー平成14年度・平成15年度設置校のあらまし」
no1未来を探しに no2白山高校 no3大沢高校 no4汲沢・豊田高校 no5横浜日野・野庭高校 
no7藤沢工業・大船工技高校 no8平塚工業・平塚西工技高校 no9衛生短期大学付属二俣川高校
資料13「県立高校ニュース」 NO2  
入選問題へのとりくみについて
資料14「入選改革について
資料15「抗議及び質問状」への校長会回答に対する今後の取り組み
「抗議及び質問状」への校長会回答に対する今後のとりくみ(2001.2.17資料
資料16「理科実習教員ニュース
第13回
12/1
資料19「入選改革について
資料20「入学者選抜制度・学区検討協議会第3回
資料21「県立高等学校における入学者選抜の実施に係る採点及び点検等の基本マニュアル」(その1)
(その2)  (その3)  (その4)  (その5)  
資料22情報No2430「研究集録9集の実施例はあくまで指導例
資料23「高等学校教育課程研究集録第9集
第12回 11/9 資料1「教育課程の編成についての申し入れ」
第11回 10/26 資料1「第3回選抜制度・学区検討協議会次第」
資料2「審議会等審議概要」 「協議」
資料3「入学者選抜制度・学区検討協議会小委員会報告」
資料4「入学者選抜制度改善の具体的内容(案)」
平成14年度公立高等学校生徒入学定員【教育庁総務室 内線8033】
198
中央 5/19
[県立高校改革推進計画」に対するとりくみについて
新教育課程に対するとりくみについて
学区・入選に対するとりくみについて
資料1.入試選抜システムの改革をすすめよう
当面の取り組み  
(4)教研活動の推進について
(5) かながわ教育文化フォーラム2001について
第10回 10/13 資料「新校設置計画」(案)その1   その2      その3
資料7「高総検レポートNo55『ー再編該当校は今ー』」
第9回
9/14
再資料 入試選抜システムの改革をすすめよう(13)
資料12 2003年度入学者用の教育課程編成表(案)等の提出について
第8回 8/31 資料1 入試選抜システムの改革をすすめよう
資料3 平成13年度県内公立高校全日制入学定員計画と実績中学校卒業者の動向、学区別効率中学校卒業予定者数(以上3資料は第7回分代資料に同じ)
資料4 情報2379「2001年度募集計画発表」(昨年度の資料) 
 
資料1 会社受験報告書(神高教試案) 
第7回
8/10
資料2 平成13年度県内公立高等学校全日制入学定員計画と実績(仮集計)
資料3 学区別公立中学校卒業予定者数
資料4 情報NO2379「2001年度募集計画発表」2000.11.6
第5回 6/30 資料1 2002年度公立高等学校の入学者選抜日程
資料2 2002年度全日制普通科の推選入学実施校
第4回 6/16 資料1 入選・学区検討協議会の審議概要
資料2 参考資料3,4  
資料1 県立高校校名検討懇談会の設置及び運営に関する要綱
資料1 神高教情報NO2411 2001.11 「2001教育改革要求書手交」
資料2 神奈川県高校教育改革に関する要求書5/24付け「要求書(案)」と同じ
第3回
6/2
資料1 平成13年度新校設置にかかる主な検討スケジュール
    <14年度開校分〜16年度開校分まで>

資料2 県立高校改革に伴う施設基準案
資料1 2001教-育改革要求書手交
資料2 神奈川県高校教育改革に関する要求書(案)
第2回
4/27
資料1 神奈川県立高等学校スクールカウンセラー等の委嘱等に関する取り扱い要綱
資料2 2001年度新教科「情報」「福祉」免許取得講習、司書教諭講習について
資料3 平成13年度新教科「福祉」現職教員等講習会実施要綱
資料4 新教科「福祉」現職教員等講習会カリキュラム
資料1 2001年度の入試選抜に当たって
資料2 入試改革へのとりくみ
 
 第1回
4/12
資料1 情報NO2398「県教委、入試再改革を決断! 今後のとりくみが重要」
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