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公立中高一貫校 5校で適性検査

神奈川新聞2018年2月4日

公立中高一貫校 5校で適性検査

 県内の公立中高一貫校5校の2018年度入学者適性検査が3日、行われた。
 県立相模原中等教育学校では1242人が受験し、競争率は7.76倍(前年度7.41倍、県立平塚中等教区学校では816人が望み、競争率は5.10倍(同4.96倍)となつた。川崎市立川崎高校付属中学では516人が受験し。競争率は4.30倍だった((同4.25倍)。
 また825人が受験した横浜市立南高校付属中は5.16倍(同6.616倍)。開校して2年目を迎えた横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校付属中学校は533人が受験し、6.67倍の競争率(同8.24倍)となつた。いずれも10日に合格発表される。(丸山 孝)