本文へジャンプ

ホーム > 神奈川の教育情報 > ニュース > 進学重点校の合同説明会

進学重点校の合同説明会

神奈川新聞2007年08月12日
「使命はリーダー養成」
 県教育委員会が指定した県立高校の「学力向上進学重点校」十校による合同説明会が十一日、横浜市西区の西公会堂で開かれた。来春の受験を控えた中学生や保護者、塾関係者ら延べ約千七百人一が出席した。
 参加したのは横浜翠嵐、湘南、平塚江南、横須賀、柏陽、小田原、外語短大付属、鎌倉、光陵、多摩の十校。
 入れ替えによる三部制で、第一・三部は「進学重点校とは」と題して解祝。同連絡会座長の蔦澤元晴横浜翠嵐高校校長は「十校の校長は公立高校の本来あるべき姿に向けて実践・実行を約束する」とあいさつ。事務局の横山恵子同校副校長は「進学重点校の究極の使命は、真のトップリーダーを養成することにある」と説明した。
 来場者には入試の独自問題の内容、習熟度別授業、勉強と部活などの両立態勢、冷房など教育環境整備状況などが学校別に分かる資料が配付された。
 第二部は県立総合教育センター教育専門員の矢向實さんをコーディネーターに、十校の校長らが出席したパネルディスカッションが行われた。
 横須賀市内から訪れた中学三年生の母親は「古い建物が多い公立高校の設備整備をどれだけ県教委が支援するのか示してもらいたかった」と話していた。
(鈴木秀隆)